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今日は暖かいですね~。


ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ2 #16/25
 「ドリームキャッチャー Some Must Watch, While Some Must Sleep」

 今回は全体的に心理ドラマ。
それでも管理人が「カルトチック」と呼ばないところはこのドラマのなせるわざですね。<LOST>同様に。

 簡単に言ってしまえば「夢が現かうつつが夢か」と言うわけで、2週間眠れずにスリーピング・ホスピタルに入院したサラが見ていたと思っていた夢が、実は現実で、嫌な夢を見ると思っていた方が現実でした。
まぁ、特殊な「夢オチ」?に入りますかね???

 夢だと思っていた現実には、工場の男が登場!
まさか生きていたとは…。
このドラマ、もう出ないだろうと思っていたキャラクターが出るパターンが多いですね (´▽`)
現在ジョン・ヘンリーをやっている彼も復活しましたし、元婚約者の彼もそうでした。さすがに彼はもう出ないよね?
 ところで工場の男は上からの命令でサラから情報を聞き出そうとしていたのでしょうが、いまいち何をしたいのか分かりませんでした。
喋ってる部分が今回多過ぎて…(;^_^A

 夢だったスリーピング・ホスピタルでは、ルームメイトのデイナの「火」や「焼死」に掃除の男の「ドリームキャッチャー」が出てきましたが、これは何かの暗示なんでしょうか?
舞台が少ししかなかった分、ちょっと消化不良気味でした。




THE TUDORS~背徳の王冠~2 第4/14話「宣誓」

 レディ・メアリーをレディ・エリザベスの侍女にした王。
実の娘に対してもこの扱い。酷いなぁ。
視察の途中で寄ったと言う城では、エリザベスを可愛がり、メアリーには遠くから挨拶。
まぁ、王が腰を軽く低くしたわけだから、全く何とも思ってないわけではないんでしょうが、この心境測りかねます。
高貴な人たちは親子と言えど普通は違いますからね。
 普通と違うと言うところは、「メアリーが病気だからそばで看病したい」と言うキャサリンの手紙を読んだ側近が「普通の母娘の願いだ」と言ったところ、普通じゃないと拒否しました。
娘を使ってまた何か策を講じるかもしれない…と。
良い医者を送ると言いますが、酷いなぁ。酷いなぁ。

 アンは自分の侍女が王の愛人をしていることを知り、宝石を盗まれたと追い出しますが、また妊娠し、父親に「男はそういうものだから、王の相手は自分で選べ」と言われ、侍女で従兄弟のマッジィ(マーガレット)を差し出しました。
アンも後に、自分の侍女に自分がやったことをされるんですよね。
アンはその時涙していましたが、キャサリンの事を考えると軽いものです。
やはりキャサリンは貴く気丈です。

 出てこなくても上がるキャサリンの好感度(笑)


新◇ニューヨーク1973/LIFE ON MARS #1「1973 Out Here in the Fields」

 本家UK版本筋は変わらないでしょうから、違いを楽しむことにします。
役名も同じですしね~。

 まず、思ったこと、「夕日具合がLifeに似ている」
うん。どうでもいいですね。うん(笑)
画面全体が本家と同じように暖色がかっています。
むしろ、街並みでなじみがある分、こっちの方で「古き良きアメリカはいいなぁ」なんて思ってしまいます。
サムが狭い路地を走り、フェンス越えをしたりするのは<サード・ウォッチ>のボスコさながら。
いいなーやっぱり、アメリカはいいなー(ドラマに関係なくアメリカドラマファンとしての気持ちです)

 キャラクター、つまり、役者さんに関しては、サムがUK版よりもすんなり馴染めてる気がします。
UKではもっと混乱してわめいていたような…。
US版がカルトっぽさも抜けてますね。
あくまで1話を見てですが…。
 大将は、USの方がほんの少しだけ品がいい感じがするのですが、何でだろう?アクセントかな?
アニーはUS版ではずいぶんシャープ!驚くほどシャープ!!
UKではぽっちゃりではないけれど、丸顔でほわわ~んとした感じだったのに、こっちではブロンドのフェミニスト。
「フォーダム大で心理学を取った」
と言う設定まで出ましたが、本家ではそう言うのはあったでしょうか?
UK版では、女より男の権力が強い、と諦めている部分も見れましたが、こっちではそこと戦おうとしているような気もしました。

 ラストシーンは、現代で犯人である幼いコリン・レイムズと話すシーン。
本家版でここまでしっかり話しましたっけ?
いやぁ、最初の辺りは覚えていないものです(苦笑)



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