管理人の視聴済み・視聴中ドラマ(現在194以上)一覧(前半部分)はこちら



 ローカル局で木曜深夜に<ナンバーズ>S1の放送が始まっていました!
ジョン懐かしい!!!(今ちょうど<アリーmyラブ>をレンタルで見てます)
こっちでもやっぱり変人役(苦笑)
ずいぶん遅れての視聴なので、レヴューは書きませんけど、すでに3話だからDVD借りないと!


終◇THE TUDORS~背徳の王冠~2 第11/20話「白鳥の首」

 アンの処刑間近と言うところから始まります。
慈悲でフランスから腕の良い処刑人を呼ぶわけですが、到着が遅れ2度も延期。
このエピソードラストで決行と言うことになりました。
ちなみに一振り「150ポンド」でぼったくりだそうです。
 父親ブーリンは釈放される事になりますが、息子と娘が処刑されると言うのに、「伯爵ではいられるんだな」と確認するブーリン。
いちばん処刑されるべきですね。
今回アンは今までで一番落ち着いていました。
それでも可哀想と思わないのは、今までが酷過ぎたから(苦笑)

 王はジェーンとの結婚に向けて話を進めます。
アンとの結婚は「身内と肉体関係を持った」と言うことで無効にできるそうです。
そもそも、姉と関係を持っていて、その妹と無理に結婚したとか…うーん、映画になるのも分かりますね。

 ジェーンは今のところ、王が言うように「清らかな人」のようで安心です。
ジェーンに何か願はないか?と王が訊くと、メアリーを戻して欲しいと答えました。
このまま本当に清らかな人であってくれればいいのですが…。
キャサリンも清らかだったけれど、気丈さもありましたしね。
ジェーンはウブなイメージが強いです。今のところ劇中では。

 ラストは処刑前にアンが人生を振り返るシーンから王が白鳥の入れ物に入れられた何かを食べるシーンで終幕。
次回からは字幕版がスタートですね!
次のシーズンが入ってくるのを楽しみにしています!


 この回で王が2度も「若返る」と言う言葉を使う箇所があったので、調べてみたところ、ジェーン・シーモアと結婚した時、すでに45歳だそうです。
キャストのジョナサン・リース=マイヤーズJonathan Rhys-Meyersが現在まだ32歳ですからね~。
彼の演技は素晴らしいですが、どうしてもキャラクターよりもキャストが若く見えるので、そこが…。
ちなみに、キャサリンオブ・アラゴンを演じたマリア・ドイル・ケネディ (Maria Doyle Kennedy)は現在45歳。
歳の差があるのは一目瞭然でしたが、13!
ひと回り以上でしたか!
実際にはキャサリンが6つ上。
ジョナサンをどうこう言うつもりはありませんし、むしろ、好演してると思いますが、普通に考えるとやはりこの役には若いですね(苦笑)
馬に乗ったり体力もいる役柄ですかね~。
英語で検索すればキャスティング理由が載ってるインタヴューとかありそうかな?
まぁ、気が向いたらですが…。



The Hills5 #8/68「FATHER OF THE BRIDE 花嫁のパパ」

 今回はキャストが大きく動いたわけではないけれど、とりわけ面白かった!
と言うのも、ハイディの実の父(今まで会ってたのは義父)のビルとその妻のテリーがハイディに会いに来て、何と、スペンサーと意気投合(は言い過ぎ?)してしまいます(笑)

 最初、「本物のカウボーイよ」「銃も持ってくる」と言うハイディの言葉で、流石に苦笑気味に戦々恐々だったスペンサー。
実際会ってみても、例の帽子をかぶったまさにカウボーイタイプでした。
話してみても、いかにもカウボーイで、銃の話などをします。
そこで、スペンサーが自分から言いだしたのは
「ダーレンの顔をマッサージした」
と言う話。
すると、パパ・ビルは
「家族を守るためにはそれ(所謂実力行使)が必要なこともある」
と、同調します。

さすがスペンサー(笑)うまい!!!

この手のタイプには、確かに、暴力沙汰は暴力沙汰でも「愛する者や弱者を守った」と言う感じの武勇伝を持ち出すのがいちばんですよね!
あったまいいなぁ~、とひたすら感心しました。
本当にこれリアリティドラマですか?笑
実母には嫌われ、別れた実父には好かれるとか…、おもしろいなぁ。

 そのご、ビーチを2人で歩いている時、メキシコの事を謝った上で
「結婚を許していただけますか」
とビルに言うスペンサー。
ビルは
「反対はしないが大事にすること」
と言った返答をし、銃を持っていることを忘れるな、と再び念押しします。
パパ(笑)
管理人は個人的にこの手のタイプのお父さんが大好きです(笑)

 そしてラストではSANTA MONICA PIER(HP)の観覧車の上で、再びプロポースずるスペンディのシーン。
スペンサーは「観覧車を止めてもらった」と言っていましたが、これは、有名人の特権か何か?誰でも頼めばやってもらえるんでしょうか?
 ハイディは「ママと話して謝って、ローレンとも話して」と頼みます。
それから、指輪を渡すスペンサー。

「死が2人をわかつまでよ。離婚じゃないから」
「離婚の意味を知らない」
「合格」

と久々に、しみじみスペンディだなぁ~と思う会話をしてくれた2人でした。
いやぁ、幸せなシーンを見ると、こっちまでちょっと幸せになれます。
この2人の関係に関しては本当にドラマティックですから。


 そのほかのエピソードでは、ローレンがやっとステファニーにクビを言い渡しました。
その時の台詞が
「新人を教育する余裕はないと判断したみたい」
だったのは、ちょっとずるいかな、と(苦笑)
はっきり「仕事に対する態度に問題があった」と具体的に言う方が、本人のためになると思います。ほんとに。友達なら特に!


 次回予告では、「ローレンを誘ってくれない?」とハイディがステファニーに頼むシーンと、スペンサーが「かつての親友…」とローレンに電話をかけるシーンがありました。
ハイディはウェディングドレスの試着をしてるみたいだし、いよいよですね!



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