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第３話　信頼


やはり展開が早いですねー。
謎の新キャラの正体も早々に分かります。
名前はエイダン。
2008年、エミリーがタケダの下、北海道で修行していた時に会っていました。
本人曰く、タケダの指示ではなく自主的にサポートしに来てたようで、結果的にサポートしてもらった形にはなりましたが、協力的でもないです。
途中、彼は彼で『妹』と言うキーワードがあったり、修行当時エイミーと出来ていたり、まぁ、とりあえず、この先も出る機会があるんだろうなぁー、と…。


今回はメインの舞台がヴィクトリアの取材や記者会見になります。
ダニエルだけは裏の事情（ヴィクトリアの狂言）を知らずにいましたが、ダニエルには怪文書とヴェロニカ・クラークの偽造パスポートが届き、ダニエルがヴィクトリアに猛抗議。
シャーロットは、エミリーがアマンダに『エミリーが手を加えた父の手帳』を届けさせたことで、取材中の母親に怒鳴り込み。
ここで初めて実の父親の件をドラマのレギュラーメンバー以外が知ることになります。
シャーロットの件は公になったと思っていたのですが、一部だけだったんですね～。

せっかくヴィクトリアが根回しをし、エミリーに口止めして近付くなと警告したり、家族を外出禁止にしたりしても、収拾がつかず、記者が集まっているのに４人でもめます。
そこでヴィクトリアは台本を無視して記者会見でシャーロットの実父を発表。
アマンダまで引っ張り出します。
この時アマンダは、ジャックに反対されていたので嫌がっていたのにエミリーに無理に頼まれて来ていたのですが、中継の所為でジャックも知るところに…。
アマンダが戻るとジャックにこれ以上は無理だと別れを切り出されてしまいました。
うわー。
エミリーはアマンダの父親鑑定の件を偽造したと思い込ませその話題で脅したので、何かもう酷いな（苦笑）

コンラッドの元に殺し屋の雇い主から電話があり、グレイソン夫婦が原因のなすり合いをしますが、白髪の男ゴードン・バービーは死んだのでまた新たな登場人物が増えるんでしょうかね。


エミリーは白髪の男ゴードンの携帯を手に入れノーランに調査を頼みます。
アマンダの感じでは、ノーランはここまでと言う感じですが、どうなんでしょうかね？
ノーランはどうやら新しい仕事の女の子に好意を寄せられていそうですが、彼はゲイ。もしかしてバイって設定に変えるの？うーん。
ゴードンを殺したエイダンもエミリーとは別に調査し始め、ゴードンがいたと思われるモーテルでフライトレコーダーを見付けます。
ダニエルに届いた偽造パスポートと怪文書もエイダンでしたし、あっさりフライトレコーダーも渡すし、どう言う立ち位置なんでしょうね？
エイダンがモーテルで女に会います。
この女がゴードンの身を案じ「愛してる」と言う中なのですが、どうやら母親の様だとエミリーが気付きました。
ゴードンが薬を持っていて、それが向精神薬だったので、もしかしたら母のではないかと疑うエミリーでしたが、本当に近くにいたとは…。
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