ps.海外ドラマニア 

 最初に全シーズン見たのは<ST TNG>
その後super channel(現super drama TV)で帯で<ホミサイド殺人捜査課 HOMICIDE:Life on the street>を視聴。
雷に打たれるような衝撃と感銘を受け、今では海外ドラマ(主にアメリカ)にどっぷりです。
 視聴済み・視聴中ドラマ(現在230以上)一覧はカテゴリの「視聴したドラマ」からご確認下さい。ディズニー系専用の一覧も作っています。
 海外ドラマはジャンルにこだわらずオールジャンル好き。文化学としても興味深い。
 20代前半で3桁に及ぶ数を見ていたことが、私の最大の売りで武器で、つまりアドヴァンテージ。
たまに服の話もします。

ツッコミどころ愛(o^-')b

スーパーナチュラル6 #105 褒めてます!驚くほど中身が無い!!!



第1/105話「サムの帰還 Exile On Main St.」




いつもシーズンが長くなり、途中で間が空くと、1話目で

おかえりいいいいいいいいいいい!

と書く管理人ですが、何故か、何故か、何故か!!!

思わなかった!!!

不思議なものです。


そして、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」と言うか


ものすごく中身が無くて、ありえないほど中身が無い


\(^O^)/


元からそういうタイプのドラマなので、褒めてる訳です。
だって、普通に考えても見て、


死んだ人間生き返らないだろ?


ね?

ドラゴンボールでも集めない限り、


死ンダ人間生き返ラナイダロ


サムが地獄の底から蘇り、母方のハンターの家系のおじいちゃんが再登場。
今まで知らなかったけど、実は従兄弟とかもいてハンターでした、と。


とんでもないです\(^O^)/


これから毎週とんでもなさが楽しみ!

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ヒューマン・ターゲット 第8話「宿命の死闘 Baptiste」 #kaigaidrama #superdrama #ldblog

 
 テイラーどこかと思ったら…。

ヒューマン・ターゲット 第8話「宿命の死闘 Baptiste」
 Guest:レイナ役にオータム・リーザー(<The OC>テイラー・タウンゼント役)


 テイラー、ヒロインポジションではなくテクニカル系ポジションでした。
あぁ、そっかぁ。
まぁ、美人と言うより可愛い系ですからね。

 今回は事件自体よりもチャンスの過去に焦点が…。
ターゲットはキャラさえ出てこなかったですから^_^;ようやくチャンスのバックボーンをバーンと出すことにしたって感じ何でしょうね。
 そして、以前大使館の事件で出てきたFBIのバーンズも再び登場。
いやぁ、美人!!!
出てくるなんて思いもしなかったので嬉しいのです。
これは今後もチャンスのお相手役に出てくるんでしょうかねぇ?
チャンスがTPOも弁えずに(笑)ディナーに誘い、ラストでバーンズが「ところで…ディナー…」と言ったところでチャンスは消えていました。
前回のロシア大使館の時も消えられて上司への報告に困ったと言うバーンズ。

 いい迷惑\(^O^)

まぁ、彼女もチャンスを必死になって探してたと言うベタなエピソードもあるので、振り回されながらもどうにかなるのかなぁ~。


 このエピソードでは、チャンスの恋人キャサリン・ウォルターズを殺した昔の仕事仲間が敵として現れた事で、本当に一気にチャンスの正体がどばーっと出てきます。
まず

 元殺し屋!!!!!

元殺し屋キタ----(゜∀゜)----!!!
「元」ですよ!「元」!!!


 孤児だったところをオールドマンと言う男に拾われ鍛えられた。

孤児設定キタ----(゜∀゜)----!!!
ありがてぃっ!!!

 殺しや時代最後のターゲットがキャサリンだった。

狙った獲物に惚れタ----(゜∀゜)----!!!
あるあるあるある。


 何かもう、感想も出ないくらいの、ど真ん中を言ってくれて面白いです!
ゲレロについても、今回、チャンスの殺しや時代からの知り合いと言う事も分かりますし、絶対にチャンスを裏切らないとまで言われています。
金をよこせば裏切る、と言ってもそんなことできない、と鼻で笑われるってことは何かしらあるんでしょうね。
チャンスは元殺し屋設定(笑)が出てきて腑に落ちるところもあるのですが、ゲレロはまだまだ謎です。


 生暖かく見守って行きたいな!

(´∇`)

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ヒューマン・ターゲット 第7話「黄金の行方 Salvage & Reclamation」 #kaigaidrama #superdrama #ldblog


 じわじわくるんだぜ!

ヒューマン・ターゲット 第7話「黄金の行方 Salvage & Reclamation」

 はい!毎度おなじみベタな展開です。
何がベタかって言うと

「ちょwwwそんな出来過ぎたかっこよさないだろwww」

的な。

 今回は『チャンスの昔の女マリア』からの依頼でケンブリッジの人類学者を無法地帯から救い出そうとするチャンス。
スペイン語ペラペラなのはもう言うまでもない感じですか?
ペラペラです。はい。
 チャンスは人類学者のダグを保護。
彼は墜落した飛行機から金塊を発見していましたが、ダグはそれを国連に届け出るつもりです。
軍はその場所をめぐってダグを拘束していました。
 チャンスは軍に追われながらもマリアの元まで向かいます。
そして、熱いベーゼを交わすチャンスとマリアですが、その後すぐに銃が向けられます。
マリアは金塊を要求。
チャンスは500万ドルならばれないだろうから、とそれだけはやるとダグを置いて話を進めます。
何か、こんなところもいかにもデキル男、みたいな?

 しかし、全くバックボーンが分からないスーツのこれまたデキル男系のキャラクターがチャンスを上手く追いかけて軍を使って取り囲みます。
結局チャンスがマリアも助け、3人で逃げる事に。
逃げる最中、ダグが聞き役のようなこれまた上手く出来た具合に「2人の過去」に話を持って行き、マリアが反乱軍の分隊長をやっていた時に知り合った、と言う事が判明。
マリアはチャンスが去った事を今でも怒っているようです。


 何だ、痴話げんかか。


 ここでは別のところでアシストに回っているゲレロとウィンストンも2人の話をしているのですが、ここでこの2人がかなりチャンスと長い付き合いだと言う事が分かりました。
ゲレロって第1話では「あいつを呼べ」的な「ここで一時的に協力関係に入りました」みたいな扱いだったと思うのですが…^_^;
あれ~?
そんなに長く腐れ縁なの?


 逃げたチャンスたちは、追手から逃れるためにマリアとチャンスが知る場所に向かいます。
もう一人いるのに2人だけが知っている、的雰囲気っていかにもですよねヽ(´∇`)ノ
 その場所は武器を隠していた場所=周囲は地雷原と言うもので、敵は次々に倒れて行きますが、ダグを庇ってマリアも負傷。
まぁ、たいしたことありませんが、チャンスが心配すると言うのが、何かもうお約束です!

 その後、案外サラッと飛行場までたどり着きますが、敵が追いかけてきたので、チャンスとダグだけがアクロバティックに網を飛行機に引っ掛けると言う作戦で脱出。
当然のようにマリアと別れるのも何かね~。

 ダグは飛行機の中で金塊の場所を書いた紙をなくしたと大騒ぎ。
チャンスは何食わぬ顔で流しますが、「もし気が変わったら500万だけだぞ」と言うメモ付きでその紙はマリアのポケットにありました。

 えぇっ!?それってかっこいいの?(笑)

 これが、孤児院に寄付とかだったら素直にかっこいいと思うのですが、何か慰謝料っぽいなぁ(苦笑)って思ったのもあって、かっこいいのか判別できなかったであります(≧▽≦)ゞ

 チャンスがマリアに「去ったのは大切だから」と昔の別れの原因を告げるシーンもあったのですが、これも本当にベタですよね~。
なんか、<スパナチュ>とか<トーチウッド>ほど「ちょwええwww」みたいなツッコミどころはないのですが



 じわじわきます。


 面白かったです!


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秘密情報部 トーチウッド3 第29話「チルドレン・オブ・アース DAY 3 Children of Earth DAY THREE」 #kaigaidrama #ukdrama #ldblog


 ここまでホモホモしいとあっぱれ\(^O^)/

秘密情報部 トーチウッド3 第3/29話「チルドレン・オブ・アース DAY 3 Children of Earth DAY THREE」

 と言う訳で、今回の目玉もやっぱりジャックとイアントの男同士のカップルのシーンでした\(^O^)/
一方では、自分と同じ年くらいの娘がいて孫もいるジャックとか、何なんでしょうね。
よくよく考えるとすごいなぁ。
しかも、イアントはそれを知らないって、泥沼劇になってもおかしくないような設定。。。
設定だけは…。

 色々あったのに(苦笑)皆の元に戻れたジャック。
少しの備品はあるけど、他に何もないので途方に暮れるグウェン、ジャック、イアント、リースの4人は『泥棒』と言う解決に戸口を見付けます。

 ド ロ ボ ウ ヽ(´∇`)ノ

毒を食らわば皿までですね!
(あ、ちょっとちが…)

 ジャックを追っている政府サイドは、アリスの事を調べそちらに特殊部隊を送り込みます。
アリスの母親はルチル・モレッティと言う名前でトーチウッドメンバーだったと言う事です。
イタリア系ですかね。
それにしても、こんなに簡単にアリスの情報が出てくるって、今までどんだけサボってるんですか?苦笑
そして、ジャックは社内恋愛ばっかりですね。
いやまぁ、2件ですが…。


 調査を進めているジャックは殺された3人とクレム、そして、一介の官僚でありながら重要な仕事をしているフロビシャ
ーの顔を見て何かを思い出した模様です。
が、はっきりとは言いません。
そこでグウェンは、警察時代の仲間に頼み、暴れて留置所に入れられているクレムを保釈に行きます。
 その時、隠れ家には豆を煮ているリースとイアントとジャックだけ。
イアントはジャックに爆破された時はどんなものなのかを尋ねます。
それから話は、イアントが歳を重ねてもジャックはただそれを見ているだけと言う話に…。
ここで「ドクターに時間と空間が固定されていると言われた」とスピンオフ元のドラマに触れるジャックです。
何か、色々インパクト強過ぎて(苦笑)<ドクター・WHO>かすみますね!
イアントは「今を楽しまないと」と言う考えに行きつき「(ジャックの)コートが恋しい」と甘え始め、ジャックは遠回しに豆を煮ているリースを追い払おうとしますが、結果「豆に邪魔された」と言う事態に…。
何か…^_^;
「リース…^_^;」なのか「ジャックとイアント…^_^;」なの…。
どちらにしろ

「こんな時に…^_^;」

ですね!


 アリスは聞きを察知し、息子のスティーブンを連れて逃げようとしますが、捕まってしまいました。
一方、グウェンはロイスにトーチウッドのカメラ読唇機能付きコンタクトレンズをつけてテムズハウスと言う重要個所に潜入してくれるように頼みます。
最初、これ以上の協力は無理だと言っていたロイスですが、テムズハウスに光が落ち、生物「456」が到着するときちんと仕事をしてくれます。
テムズハウスでは、フロビシャーが456と話します。
456と言うのはベチャべチャした感じのグロいエイリアンで、敢えて正体を画面に出してくれませんが、それがまたチャチィ感じがしますヽ(´∇`)
 それから、政府側が「子供たちを通信に使うな」と要求。
聞き入れられました!
それから「何故英国?」と訊くと「特に意味はない」と答えた456ですが、これはフロビシャーがつかせた嘘だと言う解説が入ってきます。
この意味はまだ出てきませんでした!
このシーンは異様に冗長として長い!!!
もう、本当に(苦笑)(苦笑)(苦笑)
 最終的に、456は「地球の子供たちの10%を贈り物としてよこせ」と要求してきます。
そして、シーンが変わってクレムは、自分が子供の時1865年に子供たちを連れて行ったのはジャックだと思いだしました。
ジャックは「贈り物として12人の子供を渡した」と認めました。
あー。
最小限の犠牲ってやつですか。。。

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ヒューマン・ターゲット 第3話「大使館の報復 Embassy Row」 #kaigaidrama #superdrama #ldblog

 
 ハードボイルドキタ----(゜∀゜)----!!!
 中二病アイタ----(゜∀゜)----!!!

ヒューマン・ターゲット 第3話「大使館の報復 Embassy Row」

 ずっと「アクション映画みたいだ」と言ってきた私ですが、ここにきて、あまりのベタさ加減にフィリップ・マーロウ的『ハードボイルド』を思い出しました。
今回は本当に、ベタでベタでベタでした。
日本の漫画によくありそうなお約束とも言えるかもしれません。
いわゆる「中二病」ってやつですね!!!

 依頼人は「特別な番号」に電話をしてきた人物。
そして、その電話をしてきた理由は、チャンスの知人であるダニーと言う男が死んだから。

 なんか『特別な番号』とか中二設定キタ----(゜∀゜)----!!!


 はい。
ちなみに、そのダニーと言う人物は、最後まではっきりと明かしませんでしたが

「国務省のスパイ活動防止要員」



「一緒に偽名を考えた」 by チャンス


 やっぱり中二設定キタ----(゜∀゜)----!!!


 今回、チャンスはロシア大使館に潜入、と言っても、真正面からダニーの偽名を名乗って入ろうとする訳ですが、顔写真付きの身分証がありません。
そこで、大使館員に国防長官から行くように言われたと言い、大使館員は国防長官に電話。

 えええええええええええええええええええええええええええええ


 国防長官は嫌々ながら「ミスター・チャンス」と呼び、チャンスに協力。
借りを返す感じの口ぶりです。

 中二病ヽ(´∇`)ノ
※褒めてます


 潜入したら、最初はダニーの代わりにやってきたチャンスを疑っていたかなり美人なFBI捜査官と協力する事になります。
そして、一緒に困難を乗り越えていくうちに

 「意外と頭脳派ね」

 なんか、本当にハードボイルドの王道だと思います!
そして、よく考えると、ジェームス・ボンドもこんな感じですかね。うん。


 その後、チャンス

ロシア語シャベッタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ

日本語に加え、ロシア語までしゃべれるって何(爆笑)


 事件を解決した後、事件を証明する証拠を何食わぬ顔で燃やすチャンス。
わざとらしいいいいいいい(爆笑)
そして、毒で弱っていたチャンスは仲間に回収されますが、FBIの美女はおきっぱです\(^O^)/


 それから、FBIの美女、つまり、今回のヒロインはFBIの仲間に「幻の目撃者」とチャンスの事を探るシーンに…。
いかにも周囲で話題にしている謎の人物と言うのがまた…(笑)
でも、FBIで指紋を照合しても「身元不明」と出て「偽名一覧」が出ただけでした!!!

 まぁた、お約束(´∇`)


 チャンスの方は「FBIの誰かが指紋を検索した」と相棒に知らされます。
そして、「わざと指紋を残したんだろう」と女目当てあってそんなミスをする筈もない、という口ぶり。
それを「ミスだ」と反論。
このやり取りが2、3回。
もう、まさしく中学二年生、的な(笑)


 気軽に見れる!
面白かったです!!!

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